企業・団体の皆さまへご支援のお願い
賛助会員 ・ 年度協賛・イベント協賛
日本救急救命士会では、当会の活動趣旨に賛同し私達の活動を支援していただける企業・団体様を募っております。
何卒、私たちの趣旨にご賛同いただき、ご支援賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人日本救急救命士会
会長 喜熨斗 智也
謹啓
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
一般社団法人日本救急救命士会(以下「日本救急救命士会」)は、救急救命士が教育と研鑽に根ざした専門性に基づき、救急医療の質の向上を図るとともに、国民の幸福を追求し続けられる環境づくりを推進し、社会のあらゆるニーズに応える救急救護領域の開発と展開を進めることで、国民の安全と安心に寄与することを目的として、2024年に新たに設立された職能団体です。
救急救命士法が平成3年に制定されて以来、救急救命士を取り巻く環境は大きく変化しました。特に、高齢化に伴う搬送患者数の増加により、救急医療の需要が増大し、医師等の業務負担を軽減する目的で、令和3年に救急救命士法が改正され、その活動範囲が医療機関内にも拡大されました。現在、救急救命士に期待される役割は急速に拡大・変化しており、こうした社会のニーズに応えるため、また救急救命士の職能向上を促進するために「日本救急救命士会」を設立いたしました。
私ども日本救急救命士会は設立間もない組織ですが、次項にお示しする各種事業の推進を目指しております。この設立趣旨にご賛同いただき、私たちの活動を支援していただける団体様を募っております。私たちの活動は、国民の安全と安心に寄与することを目的としておりますが、現時点では運営資金が十分ではない状況です。
つきましては、日本救急救命士会では、企業・団体の皆さまへ「賛助会員」「年度協賛」「イベント協賛」の3つの形でお力添えをお願い申し上げます。何卒、私たちの趣旨にご賛同いただき、ご支援賜りますようお願い申し上げます。
2024年7月吉日
日本救急救命士会とは
救急救命士法が平成3年に制定されて以来、救急救命士を取り巻く環境は大きく変化しました。高齢化による搬送患者数増加に伴う救急医療需要が増大、医師等の業務負担軽減を目的として、令和3年に救急救命士法の改正が行われ、その活動範囲が医療機関内に拡大されました。いま救急救命士に期待される役割が急速に拡大し、変化している現代社会において、これらのニーズに応え、職能向上を促進するため、また救急救命士の総意をまとめるために「日本救急救命士会」を設立することに至りました。
日本救急救命士会 概要
法人名 | 一般社団法人 日本救急救命士会 |
法人名(英名) | Japan Emergency Life-Saving Technician Association |
設立日 | 2024年4月23日 |
事務局 | 〒164-0001 東京都中野区中野2-2-3 株式会社へるす出版 内 |
設立趣意
- 高度な救急医療提供のための協力
日本救急救命士会は、救急医療の質と効率を向上させることを目指します。最新の医療情報をあらゆる機関の会員が協力して情報共有し、救急救命士の知識とスキルの向上をサポートします。 - 教育と研修の促進
救急救命士は専門性が求められる職種です。日本救急救命士会は、高品質な教育プログラムと研修を提供し、救急救命士の専門性を向上させ、安全な医療提供を支えます。 - 職業倫理の向上
救急救命士の活動に関する倫理基準と最善の実践ガイドラインを策定し、社会に対する信頼性を確保します。 - 救急救命士業界発展の推進
専門職として相互の職域を支援し、救急救命士業界全体の発展に貢献します。 - 公共福祉への貢献
地域社会や様々な医療従事者と協力し、国民の健康と安全に貢献します。また、あらゆる災害への備えと対応能力の向上に焦点を当て、被害の軽減に努めます。
我々は、救急救命士相互のさらなる連携や活動を通じて国民の健康と安全を守っていきたいと考えています。救急救命士制度の開始から30年以上が経過し、新たな社会のニーズに応えるべく、日本救急救命士会を設立します。各位におかれましては、日本救急救命士会の趣旨をご理解いただきご参加くださいますよう、心からお願い申し上げます。
事業目的 (定款抜粋 第二章 目的及び事業)
(目的)
第3条 救急救命士が教育と研鑽に根ざした専門性に基づき、救急医療の質の向上を図るとともに、国民の幸福を追求し続けられる環境づくりを推進し、社会のあらゆるニーズに応える救急救護領域の開発と展開を図ることにより、国民の安全と安心に寄与することを目的とする。
(事業)
第4条 本会は、前条の目的を達成するため、次の内容からなる事業を行う。
(1)救急医療の質の向上に関する事業
(2)救急救命士の教育と研修に関する事業
(3)職業倫理の向上に関する事業
(4)救急救命士制度への提言に関する研究事業
(5)救急救命士相互の職域を支援する事業
(6)救急救命士の就職支援に関する事業
(7)公共福祉の向上に関する事業
(8)他の医療従事者との推進に関する事業
(9)学術研究の振興に関する事業
(10)救急救命士の国際交流に関する事業
(11)その他本会の目的を達成するために必要な事業
2 前項の事業は、日本全国及び海外において行うものとする。
ロゴマークについて
ロゴマーク中央は、救急救命士の象徴として救命の代表的な処置である『胸骨圧迫』の姿勢をモチーフとしています。 赤丸の色は日本の国旗である日の丸と同じ赤色(カラーコード)を採用し、日本救急救命士会という名称に相応しい配色にしました。 左右の腕は、消防機関・海上保安庁・自衛隊などといった公的組織の救急救命士と、医療機関や一般企業など民間組織の救急救命士を表しており、双方の力を合わせて日本の救急医療を支えていくというメッセージを込めました。 周りを囲む円は、救急救命士としてどの職種においても大切と捉えている『時間』を示す時計盤をイメージしています。
以下の3つの方法にてご支援をお願いいたしております(特典については別記)。
賛助会員
当会の目的に賛同し、所定会費を納入して会計面を支援する団体または個人。
救急救命士会員とともに国民の安全と安心に寄与する事業への積極的な参加や、各種情報提供、各種会員企画などにご参加いただけます。
年度協賛
当会の目的に賛同し、協賛金(広告費)を納入して会計面を支援する団体。
救急救命士会員とともに国民の安全と安心に寄与する事業への積極的な参加や、各種情報提供、各種会員企画などにご参加いただけます。
イベント協賛
当会が主催・共催する企画に賛同し、協賛金(広告費)を納入して会計面を支援する団体。ご支援いただきました企画へご参加いただけます。
賛助会員(1口10万円より)
退会の意思表示が無い限り毎年更新となります。
- 当会ホームページ(トップページ協賛掲載エリア上部)にバナー掲載
- 1口:バナーサイズ 570×170px
- 2口以上:バナーサイズ 1040×170px もしくは 570×340px のいずれか
- バナーデータは提供いただくものに限ります。当会で作成は出来ません(バナーデータが無い場合はテキストバナーとなります)。
- 当会主催のイベントについて下記特典
- バナー掲載(当該ホームページ・抄録集・頒布物等)
- 参加者枠5枠
- 当会会員向けメールマガジンに月3回まで投稿可能
- 投稿前に事務局にて内容を確認し、当会趣旨に沿わない投稿については投稿をご遠慮いただく場合があります(公序良俗に反する場合や著しく高額な物品の販売等)。
- 当会会員向けオンデマンド配信コンテンツについて広告放映
- 2口以上ご支援いただいた場合に限ります。
- 放映時間・広告放映位置は配信コンテンツ毎に事務局で指定させていただきます。
- 広告データは提供いただくものに限ります。当会で作成は出来ません。
年度協賛(1口10万円より)
事業年度(毎年4月~翌3月末)毎にご支援いただきます。
但し2024年度協賛申込みに限り、申込受理日から2025年8月末日まで特典を延長いたします。
- 当会ホームページ(トップページ協賛掲載エリア中部(賛助会員下部)にバナー掲載
- 1口:バナーサイズ 570×170px
- 2口以上:バナーサイズ 1040×170px もしくは 570×340px のいずれか
- バナーデータは提供いただくものに限ります。当会で作成は出来ません。
- 当会主催のイベントについて下記特典
- バナー掲載(当該ホームページ・抄録集・頒布物等)
- 参加者枠2枠
- 当会会員向けメールマガジンに月1回まで投稿可能
- 投稿前に事務局にて内容を確認し、当会趣旨に沿わない投稿については投稿をご遠慮いただく場合があります(公序良俗に反する場合や著しく高額な物品の販売等)。
- 当会会員向けオンデマンド配信コンテンツについて広告放映
- 2口以上ご支援いただいた場合に限ります。
- 放映時間・広告放映位置は配信コンテンツ毎に事務局で指定させていただきます。
- 広告データは提供いただくものに限ります。当会で作成は出来ません。
イベント協賛について
イベント毎に協賛内容が異なります。詳細はイベント協賛ページもしくは事務局へお問合せ下さい。
ホームページバナー掲載について
- ホームページに掲載するバナーは、ご指定のURLへリンクさせていただきます。
- バナー掲載順について
- 協賛口数が多い順に上部より掲載
- 同口数の場合は商号について「あいうえお→数字→アルファベット」の順に掲載
- 「株式会社」「合同会社」といった法人格は含みません。
- 掲載時に事務局にて内容を確認し、当会趣旨に沿わないものは掲載をご遠慮いただく場合があります(公序良俗に反する場合や商号の記載が無く誤解を招く恐れがある等)。
- 賛助会員入会については、お申込後に意思決定機関により審査がございます。
- 入会完了まで最大2ヶ月程度要する場合がございます。
- 入会の可否に関わらず、審査過程は公開いたしません。
- 賛助会員・年度協賛について、毎年4月1日から翌年3月末実までを事業年度としています。
- 年度途中のご入会でも当該年度分を一括納入していただきます。
- また、特典についても申込年度3月末日で失効いたします。
- 但し2024年度入会・協賛申込みに限り、申込受理日から2025年8月末日まで特典を延長いたします。
- イベント協賛については、賛助会員入会・年度協賛をいただいている場合でも重複してお申込が可能です。
- 例)年度協賛1口で既に協賛しているが、当該イベントへの強いご賛同や特典(トップスポンサー等)を目的として更に協賛をいただける場合など。
賛助会員・年度協賛 お申込
賛助会員・年度協賛のお申込は下記フォームもしくは E-mail でお受け付けいたしております。
趣意書
以下のURLよりダウンロードいただけます。
イベント協賛について
現在募集しているイベント協賛は以下の通りです。
- 日本救急救命士会 設立記念フォーラム
- 日時:2024年10月5日(土) 10:00~17:00(予定)
- 会場:東京ウィメンズプラザ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目53−67 ウィメンズプラザ
本件お問い合わせ先
一般社団法人 日本救急救命士会 事務局
賛助・協賛担当
info@jelsta.or.jp
〒164-0001 東京都中野区中野2-2-3
株式会社へるす出版 内